今回は、秋晴れの中、豊中から約1時間10分で行ける「兵庫県立ささやまの森公園」に行って参りました。人と距離を取りながら、身体を動かせる場所を探していた際に発見した場所です。コロナ禍での運動不足解消や子ども連れのファミリーにもにおすすめのスポットです。
無料駐車場に車を停めて散策スタートです。
イチョウの木の麓に風車があります。昔話のような世界です。イチョウの木の下にはたくさんの銀杏が落ちいました。秋ですね~。
ささやまの森公園内には何箇所かベンチがあるので、私たちも腰をおろしておにぎりを頂きました。公園で食べるおにぎりは最高でした。
公園に向かう途中のローソンの向かい側に「天むす」という旗をなびかせたお店を発見し、そこで購入しました。結局、天むすではなく、「うなぎむすび」と「とりかわむすび」と「さけむすび」を購入。なんとこちらは全てたったの150円。梅やキューちゃんなどは100円で販売されていました。150円でこんなにうなぎが入っているなんて!と感動し、おもわず食べかけのおにぎりをパシャリ。食べかけすみません。とりかわむすびも、炭火とタレの香ばしい香りがしてとても美味しかったです。ぜひ、ささやまの森公園に行かれる方はここの「うなぎにぎり」と「とりかわにぎり」を食べてください。と言っても、お店の名前は不明です…あしからず。
ささやまの森公園には、迷路やアスレチック、小川など子どもが遊べるスポットがいくつかあるので子連れのファミリーにもかなりおすすめです。
道を進んで行くと、森の中に入っていくのでちょっとした森林散策も楽しめます。右端の写真に写る変なオレンジ色の植物も発見しました。
誰もいなかったので、マスクを外して深呼吸。とても気持ちのよい空気でした。
秋は空気が澄んでいて本当に気持ちがいいですね。
ささやまの森公園に訪れた際は、ぜひ「丹波栗」もゲットしてお帰りください。